【報告】みんなのアリーナ・タウンミーティング(拡大版)開催
◆みんなのアリーナ★ミライトーク 二本木小学校で「三河安城交流拠点」特別授業を開催
~安城市出身の建築士が新アリーナ設計への思いを語る~
2026年1月28日(火)午後、安城市立二本木小学校にて、5・6年生 約200名を対象とした特別授業を実施しました。講師には、三河安城交流拠点(新アリーナ)の構造設計を担当された ㈱日建設計 1級建築士・江坂 佳賢(えさか よしさと)さんをお迎えしました。
江坂さんは安城市出身で、生まれ故郷の新アリーナの構造設計を自ら手掛けられた方です。
■ 江坂 佳賢(えさか よしさと)さん
安城市出身、構造設計の専門家。株式会社日建設計・構造設計グループ ダイレクター。
有明体操競技場や東京スカイツリーなど多数の大規模建築に携わり、素材の特性を活かした構造設計を得意とする。
■ まちづくりに関心の高い5・6年生へ、設計者が伝える“仕事のリアル”
二本木小学校の5・6年生は、総合学習の授業の中で「まちづくり」をテーマに積極的に学んでおり、自分たちの街に強い関心を持っています。
その児童たちに向けて江坂さんは、
・新アリーナの構造をどのように考えたのか
・色や形にはどんな工夫や理由があるのか
・大規模建築の裏側でどんな苦労があるのか
・なぜ建築の道を選んだのか
といった内容を、スライドや写真を使いながら分かりやすく紹介しました。
生まれ育った地域に大きなプロジェクトで関わる喜びと責任、そして「建築がまちを形づくる」という想いに、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。
■ 未来の建築士を思わせる活発な質疑応答
後半の質疑応答では、総合学習で培われた探究心あふれる質問が次々と飛び出しました。
「どうやって建物の形や色を考えるのですか?」
「設計で一番むずかしいところは?」
「これからどんな建物を設計したいですか?」
江坂さんはそれぞれの質問に丁寧に答え、設計の楽しさや難しさ、そして自らの将来像も交えて語りかけました。
児童からは「そんな考え方があるんだ」「もっと建築について知りたい」といった声が上がり、関心の高さがうかがえました。
■ 地域の未来を担う子どもたちへ
今回の特別授業は、新アリーナ建設をきっかけに、地元の子どもたちが“まちづくりや建築に興味を持つ場”をつくることを目的として実施したものです。
授業を終えた児童からは、
「建築士という仕事に興味がわいた」
「自分たちの街のアリーナがもっと楽しみになった」
といった声も寄せられ、学びと気づきにあふれた時間となりました。
今後も、地域とともに歩む交流拠点づくりを進めてまいります。

